健康

【紫外線対策】老化、眼病を防ごう

紫外線はシワやシミ等の皮膚の老化を早めるのはもちろん、白内障等の眼病の原因となります。

そのため紫外線対策は、長期的な健康への影響を考えると、女性だけではなく男性にとっても重要です。

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紫外線は、後から水を浴びたりローションを塗ったところで“時すでに遅し”、やはり最初から紫外線を浴びないようにすることが大事です。

それでは紫外線を防ぐための方法を見てみましょう!

紫外線の強い時間帯を避ける。

紫外線の強い時間帯というと真っ先にお昼頃が思い浮かびますよね。まさにその通りで、下のグラフを見ると10時~15時頃の紫外線が強く、ピークは12時頃になっています。

このUVインデックス(*1)のグラフは、札幌市、つくば市、那覇市の全国3か所の累年平均値のをグラフにしたものです。

出典:気象庁 月最大UVインデックス(観測値)の時別累年平均値グラフ より

みなさん気が付きましたか? どの地域でも時間帯毎の紫外線の強弱は同じような動きを見ることが出来ます。ですが、北の札幌と南の沖縄を比較すると、ピーク時の紫外線は那覇が札幌の約1.5倍の強さとなっています。

(*1)UVインデックスとは、紫外線が人体に及ぼす影響度をわかりやすく示すために紅斑紫外線量を指標化したものです。環境省からはUVインデックスが3以上の場合はできるだけ日差しを避け、8以上の場合はできるだけ外出を控えたほうがよいといった対処方法が示されています。

紫外線は次のような特徴を持っています。

  1. 1日のうちでは、12時頃をピークに前後数時間が強い。
  2. 1年のうちでは、7月をピークにして4月~9月が強い。
  3. 緯度が低くなるほど(赤道に近づくほど)強くなる。

これらの特徴を知っていれば、紫外線の強い時間、季節、場所に応じて対策を行うことができますね。

日陰を利用する。

夏場の木陰は涼しくて気持ちが良いですよね。

そよ風が吹いて、新緑の木の葉がカサカサと音を立てている所で昼寝なんかすると最高です!

ただ、日陰だからといって油断してはダメですよ。紫外線は太陽から直接だけじゃなくて、空気中や地面、建物からも反射して襲ってくるんです。

冬に雪焼けしてる人を見たことはありませんか?新雪などは太陽からの紫外線のおよそ80%を反射するそうです。

直接、太陽の光を浴びない日陰だからといっても油断大敵ですね。

日傘を使う、帽子をかぶる。

日差しの強い時の外出には、日傘や帽子が有効です。男性は日傘をさす習慣の無いかたがほとんどでしょうが、ちゃんとメンズの日傘も売ってるので活用した方が良いですよ。

帽子も直射日光をさえぎるには効果的です。麦わら帽子などのつばが広い帽子は、より大きな効果があります。

ただし、日傘や帽子も空気中や地面、建物から反射する紫外線は防ぎきれないので注意が必要です。

衣服で覆う。

最近はUVカットの衣類があちこちで売られています。ユニクロなどでもたくさん売られていますね。

UVカット加工されている衣類にも、実は2種類あるというのを知っていましたか?

ひとつは、衣類の素材に紫外線を吸収する成分を浸透させる方法です。比較的簡単にできるために多くのUVカット加工製品に使われていますが、洗濯するたびに効果が弱まり何度も洗濯を繰り返していると、普通の服と変わらなくなってしまいます。

長く着ようと思うと、衣類用のUVカットスプレーが別途必要になります。

もうひとつは、素材そのものが紫外線を反射する製品です。繊維にセラミックやチタンなどの無機物質を練り込むことで、紫外線を弾くことが出来るそうです。

こちらの場合、洗濯によって効果が落ちてしまうことは無く、日焼け止め効果が長持ちするとされています。

衣類用のUVカットスプレー 

サングラスをかける。

サングラスは単なるファッションのためだけでなく、目に受ける紫外線を軽減するためには欠かせないアイテムです。サングラスや紫外線カットの眼鏡を適切に使用すると、眼への紫外線を90%もカットすることが出来るんです。

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サングラスをしていても上下左右の隙間から反射した紫外線は入り込んでくるので、帽子と併用するのがおすすめです。またレンズも大きめで顔になるべくフィットしたタイプを選ぶとより効果的です。

サングラスによく“UV400”とか書かれているものがあります。これは波長400nmまでの紫外線をカットできるという意味で、UV-Aが波長315nm~380nm、UVーBが波長280nm~315nmなので、どちらも防いでくれるということですね。

一般的には、UV400の表示のあるサングラスで紫外線カット率は99%、UV380の表示のあるサングラスで紫外線カット率は90%とされているので、UV400を選ぶのが安心です。

ちなみに色が濃いサングラスでもUV対策が不十分なものだと、暗くなるぶん瞳孔が大きく開いているので、かえって紫外線が目に入り込んでしまうこともあるので気を付けましょう。

紫外線対策のまとめ

これまで紫外線対策をご紹介してきました。ここで、こう思われる方もいるかも知れません。

“日焼け止め”が無いね

ここでは、あえて“日焼け止め”はオススメしていません。米国での臨床試験で「市販の日焼け止めに配合されている紫外線防御剤が、皮膚から体内に吸収されている」という論文が発表されているためです。

これは紫外線防御剤が皮膚から血液中にとりこまれる事実を発見したもので、人体に悪影響を及ぼすかかどうかは分かっていないのが現状です。この事実を知ったうえで、日焼け止めを使うかどうかは、個人の判断に任せます。

紫外線に有効な対策
  • 紫外線の強い時間帯を避ける。
  • 日陰を利用する。
  • 日傘を使う。帽子をかぶる。
  • 衣服でおおう。
  • サングラスをかける。

紫外線はシワやシミの原因となります。すなわち肌の老化を早めます。歳をとってシミだらけでしわしわの顔になってしまう原因の8割は、紫外線による皮膚の損傷のためと言われています。

また紫外線は皮膚がんや白内障等の眼病の原因ともなっています。特に6月~9月の紫外線の強い季節には、しっかりと紫外線対策を行いましょう。

今回の記事は、いかがでしたか?

紫外線の特徴を知って、有効な対策を行いましょう。

この記事が、あなたの『健康』のお役に立てると嬉しいです!

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それでは、また!

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